日本型成果主義の構築
2. 人事制度の概要
人事制度は、「能力開発→日本型成果主義」の基本理念に立ち、職務遂行能力を開発向上させるための制度として、機能資格制度とする。
(1) 準役員級階層への昇格を抜擢昇格がなくても最若年者で51歳、管理専門技能への最若年昇格を35歳として、
この間の16年間を準役員の候補者群、部長級、課長級及び第一線管理職層の4区分とする。
(準役員級階層とは、職能資格制度の適用対象でないが、商法上の役員でもない社員最高層をいう。)
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